全国デビュー17周年 ほんとうにおめでとう

大好きな人たちを応援し続けて、

気付けばもう9年もの月日が経ってしまいました

彼らとの出逢いは

ほんとうに “運命” 以外のなにものでもなくて

出逢って9年も経つのに今更沼落ちブログを書くというのも不思議な気がするけれど、どうせなら10年目で書いてもいいのだけれど、推しは推せる時に推せ、の言葉に則って今の気持ちを書き起すのもいいかな、なんて

もともと存在は知っていた

当時わたしが嵐ファンだったこともあって、

彼らの印象は “嵐のお友達” 

まああながち間違ってはいないけど( 笑 )

「嵐と仲が良くて、番組に乗り込んできては冠番組を奪おうと奮闘している(？)おもしろい関西のお兄さんたち」

という印象

嵐のメンバーとドラマで共演していることも多かったからか、ほとんどのメンバーの顔と名前は一致していて、曲も少しは知っていて、でもこの人たちをこんなに長い間好きでいることになるなんて夢にも思っていなくて

きっかけは、一足先に彼らの魅力に気づいた友人が見せてくれた(無理やり見せられたとも言う)ライブ映像でした

「KANJANI∞ 五大ドームTOUR EIGHT×EIGHTER

   おもんなかったらドームすいません」

彼らの初の五大ドームツアーが収録されたDVD

1曲目から、一瞬で心を奪われた

「LIFE 〜目の前の向こうへ〜」

この曲も、彼らがバンドをしていることも知っていたけど

でもライブという生の舞台で熱を込めて歌う彼らは今まで見てきた姿とはまったく違くて。

わたしの乏しい語彙力ではこれしか言えないけれど、

ほんとにかっこよかった

続く2曲目、「宇宙に行ったライオン」

当時、「ガオー!!」という歌詞をあんなにカッコよく、熱く、心から叫べるのは彼らしかいないと思ったし

わたしは今でも常々、この曲を歌えるのは彼らだけだな、と思っている、というか、彼らだけに歌っていてほしいというのが正直な本音

お気づきの方もいるかもしれないけれど、わたしはきっとこの時点ですでに沼に落ちています

わたしはもともと、好き嫌いがハッキリしているほうだから、どんなに勧められても直感で好きじゃないと思ったらライブ映像なんて見続けなかったと思う

それでも気付けば最後の曲まで来てしまっていて、

そのまま、フワフワした気持ちで帰宅して、当時書いていた日記に如何に彼らがカッコよかったかを書き殴った記憶があって、

その週末にはTSUTAYAに走ってレンタルできる限りの彼らのアルバムを借りてきたし、毎日学校で友人と彼らの話に花を咲かせて、

ずっと、「口を開けば嵐」だった娘がいきなり嵐とは正反対の彼らの名前を口にし始めたのだから、きっとわたしの親は随分驚いたんじゃないかなあ( 笑 )

実際、親にも姉にも「なんで急に関ジャニなの？」って100回ぐらい聞かれました

でも自分でもよく分かっていなくて、たぶんわたしの人生で唯一の一目惚れ

これが、わたしがなにわちゃんと出逢うことになるきっかけの、そのまたきっかけで、わたしの人生を大きく変えた人たちとの出逢いです

この9年間、得体の知れない不安で明け方まで泣き続けた日も、落ち込んで歩く帰り道も、もちろん飛び上がるぐらい嬉しいことがあった日も、幾度となく彼らの歌とバラエティと生き様に支えられ、元気づけられ、笑顔にしてもらいました

彼らはわたしにとって最高のアイドルであり、“こんな大人になりたい”というかっこよくて尊敬できるいち大人でもあり、

そしてなにより、まだ一度も会えたことは無いけれど歌と言葉とテレビで見る姿で、時には後ろからそっと背中を押してくれて、時には横並びで歩いてくれて、時には一歩前で手招きしてくれて、いつでもわたしと共に人生を歩んでくれる味方のような存在

彼らのどこが好きかと聞かれればわたしは迷わず

「生き様」と答えます

デビューして17年が経ってもがむしゃらに進もうとする彼らも、がむしゃらに進みつつも後輩が活躍できるよう丁寧に道を整えながら進む彼らも、いつも周りへの感謝の気持ちを持って決して人を下げるお笑いをしない彼らも、ほんとうにほんとうに大好き

思い出しただけで胸がキュッとなってしまうような別れも経験したけれど、それでも前に進む選択をした5人は強いし、ホームから飛び出してそれぞれひとりで歩いていく決意をした2人もほんとうにかっこいいなと思います

もちろん今でもふと7人が恋しくなってしまう日もあって、もうあの頃の彼らに会えないことがどうしようもなく寂しくなってしまうけど、それでも今わたしが変わらず5人になった彼らを応援できているのは、間違いなくあの激動の2年間ファンを引っ張ってくれたおかげで。

永遠なんてないことは痛いほど思い知ったのにそれでもまた懲りずに永遠を願ってしまっている弱いエイターだけど、ここまできたら彼らがこの先どんな選択をしようが、いつかくるかもしれない最後の時までずっとずっと着いていきたい

最高で最強の彼らがこれからも大好きです.

終日もう君に夢中

長尾くん

19歳のお誕生日おめでとう🍋

長尾くんを好きになって初めて迎える誕生日

嬉しくないわけがないし楽しくないわけもない

わたしの誕生日でもなんでもない、言ってしまえば他人の誕生日なはずなのに、なぜかわたしはこの日に向けて黄色のアイシャドウを買ったしフットネイルも黄色

つまりは浮かれているわけなんです

長尾くんにとって18歳はどんな1年だったんだろう

もちろん良いことだけではなかっただろうけど、振り返った時に長尾くんが素敵な1年だったと思えるような、そんな1年になっていたならいいなあなんてひっそりと思っています

わたしが長尾くんのことを好きになったのなんてほんとうについ最近のことで、それでも数え切れないほど長尾くんの好きなところを見つけて、

無邪気なところ、子供みたいなかわいい喋り方、優しくて甘くて癖になるような歌声、毎週金曜日に紡がれる言葉たち、指の先から表情まですべて計算されたように美しいダンス、凛々しい眉毛、パフォーマンス中の自分の魅せ方、努力や辛さは決してわたしたちには見せないところ、最年長のお兄ちゃんをおちょくる生意気さ、ふわっとした雰囲気の中に隠れている芯の強さ、人狼が鬼強いところ、広い肩幅、どんな髪型でも似合ってしまう綺麗な顔、自分の好きなことになると饒舌になるところ、時折見せる色気、思わず音量下げてしまうぐらいのバカデカ声、自分がカメラに抜かれてない時でもずっと笑顔を絶やさないところ、お仕事への姿勢、ここぞという時に見せる頼もしさ、いろんな思いや願いを込めて作る衣装たち、視野が広くて常にアップデートされていく感性、

挙げていくとキリがないぐらい好きで夜が明けそうなのでここまでにします(現在深夜3時)

長尾くんってほんとうにいろんな面を持っていて、そしてそのどれもが魅力的で、考えれば考えるほど好きが増して、

毎秒ひたすらに長尾くんが好きです

わたしはまだ18歳の長尾くんしか知らないから、ひとつ歳を重ねた19歳の長尾くんがどんなふうになっていくのか、なんだかとてもワクワクしてしまう

19歳の長尾くんは「なにわ男子」としてデビューするんだよなあ、めちゃくちゃうれしいね

どうか10代最後の1年を過ごす長尾くんに、幸せがたくさん降り注ぎますように🕊

この先、はてブ用の猫かぶりを辞めたオタクの感情垂れ流しブログになりますご注意ください、それでも大丈夫な方は読んでいっていただければうれしいです😌

長尾くんの好きなところ、さっき書き散らしたように考えれば考えるほど溢れ出てくるわけだけど、特にどこがいちばん好きかって言われたらシンプルに顔がタイプ

ほんとに、ひとりひとり顔のタイプの好みはあれど長尾くんを見て「かっこよくない」と言う人はいないと100%本気で思ってるしあんなに“可愛い”と“綺麗”が共存してる顔ってあるんだ…………って未だに長尾くんの顔見るたび新鮮に驚いてしまう 真下から撮っても事故らない、むしろ長尾くんには“事故る”という概念がないらしい なんてったって横顔が神 長尾くんほどの綺麗なEラインを持つ人類、わたしはまだ見たことがありません

そしてパフォーマンス

長尾くんってほんとうに自分の魅せ方が上手い

キラキラのアイドルとして弾けるような笑顔と可愛さとあざとさを惜しみなく発揮する長尾くん、儚く消えちゃいそうな雰囲気を纏う長尾くん、色気ブン撒いてニヤッと笑う長尾くん、

ほんとうに全部全部全部完璧

長尾くんを推し始めた頃、「長尾くんってどうしてこんなにステージ映えするんだろう」って衝撃を受けたんです

明るい曲の時はカメラに抜かれてなくても満点笑顔のステージを見せてくれるし、ダンス曲になると顔の角度から指の先まで研究しまくったことが伺えるような、ほんとに美しいとしか言えないパフォーマンスをしてくれる

これはほんとうに、きっと本人の努力の塊でしかなくて

わたしは去年の配信ライブのConneXionがほんと〜〜〜〜〜に大好きで未だに魅入ってしまうんだけどあの長尾くんはほんとうに良い 長尾くんの“魅せ方の上手さ”が存分に楽しめる これは本気(マジ) いつか長尾担とConneXionについて語り明かしたい気持ちでいっぱい(ちなみにわたしはいつかくるであろう少クラConneXionに怯えています)

そして長尾くんの紡ぐ言葉たち

デビュー発表後初の日刊で長尾くんが綴った、「僕は 空みたいなグループになりたいなと思います」から始まった長尾くんの思い描く理想のグループ像がほんとうに大好きで、長尾くんの持つ感性や言葉選びをこれからもたくさん知りたいと思った

「愛は距離じゃない」「空で繋がっている」

いつだって大事な時には、わたしたちが欲しい言葉を素敵でお洒落な表現で届けてくれる長尾くんがほんとうに好きです

長尾くんって知れば知るほど新たな一面が出てきて、またその新たに知った一面を際限なく好きになってしまうから本物の底なし沼だし、それでもまだわたしが知っているのは“アイドル 長尾謙杜”の顔だけで。長尾くんには一体どれだけの顔があるんだろう これだから長尾くんのオタクするの、ほんとうに楽しい

長尾くん、

生まれてきてくれて、そしてアイドルとして生きてくれてほんとうにありがとう

心の底から、ほんとうにほんとうに大好きです

素敵な19歳になりますように。

大好きな人たちの夢が叶った日

2021年7月28日

どうしてもこの日を忘れたくなかったので

完全自己満足の忘備録。

“なにわの日”

関西ジャニーズにとってはもちろん、

なにわ男子にとってもきっと特別な日で。

正直期待してこの日を待ってました

でも今まで、このド新規のわたしが

なにわちゃんを好きになってたった9ヶ月の間で、

期待はしないほうが自分のためだ、なんて考えになっちゃうほど

これまで「デビュー？？」って思わざるを得ないことが山のようにあって

期待しちゃだめだ、って自分に言い聞かせて

そんな複雑な思いで迎えた28日

ちゃんと落ち着いて生配信見ようって決めてたのに、

でもダメだった、

「横アリに報道陣いっぱいいる」

そんなツイートを見てから平常心なんて吹き飛んで

緊張で痛くなるお腹

追い打ちをかけるように更新されたJrチャンネルのツイートには

企画テーマ「#なにわ男子しか勝たん」の文字

どう考えてもフラグじゃん………………

これでなにもなかったらわたし事務所に電話かけてた(やめなさい)

もはやお腹痛いを通り越して吐きそうになりながらついに始まった生配信

いつも通り企画が始まったかと思いきや、

テーマが発表された瞬間頭にはてなマークが浮かぶ丈くんの姿

もしかして本人たち企画知らない感じ…………？？

希望が半分確信に変わった

仕事内容のほとんどを宣伝し終えた大西畑ちゃん、

とびきりかわいい恭平くんの自己PR、

公式Instagram開設、単独YouTubeチャンネル開設、

体は震えて涙目でドキドキもピークに達した丈橋のターンはまさかの白紙、

「土❕❕」「からの止まる❕❕」の素晴らしい丈橋連携プレーも正直なにも頭に入ってこなくて

そのまま暗転する会場

この瞬間のこと実はあまり覚えてなくて……(小声)

いやもうそれどころじゃないよね

あの時なに考えてたんだろうわたし

ずっとメンバーの表情しか映されなくて

なにが発表されたかなんて見えないけど

7人の表情とコロナ禍ってことを忘れるぐらいの観客の声で

「きた」

ってちゃんとわかった

その瞬間ほんとに涙止まらなくなって

今まで何度もデビュー発表の瞬間を想像して、

ほんとに夢にまで見て、

ずっと頭の中でイメージしてたはずなのに

いざ発表されると想像の何倍も何十倍も涙が出て

何百倍も何千倍も嬉しくて

あの瞬間ほんとうに幸せだったなあ

発表された瞬間

思わず舌ペロで笑みを浮かべたおおはしくん、

拳を突き上げた丈くん、

涙で顔が歪む大吾くん、

顔を真っ赤にして泣いてるみっちー、

泣き崩れる恭平、

子供みたいな顔で涙を浮かべる長尾くん、

嗚咽するほど泣きじゃくるりゅちぇくん

その表情だけで彼らにとってなにわ男子でデビューすることが

どんなに大きい目標だったのかを改めて思い知った

自分の大好きな人たちの夢が叶う瞬間ってこんなに幸せなんだなあ

ほんとに、嬉しいとおめでとう以外の言葉が見つからなくて

ほんとにほんとにほんとに嬉しかった

円陣組んで喜びを分かち合う7人、

きっと興奮は冷めるはずなんてないのに

すぐに冷静になって「みんなに発表しよ」って前を向く丈くん、

そして大吾くんは「ごめんなさい、置いてけぼりにして」って言ったけど

時間に限りがないのなら7人が7人だけで泣きながら喜ぶ瞬間をずっと見ていたかった

もしなにわちゃんがデビューすることになったら

本人たちは既に知った状態での発表になるのかなって勝手に思ってたんだけど

なにわ男子と、会場にいるなにふぁむと、

ライブに行けなかった全国のなにふぁむも同時に知ることができて

誰も置いていかれることのない演出ほんとに嬉しかったな、

なにわ男子を推し始めた頃、

もしデビューしたら自分のこの熱量も少し落ち着いたりするのかななんて思ったことがあるけど

デビュー発表された今、そしてこの先もきっと今よりなにわ男子のことが大好きになるだろうなって思っています

それはなにわ男子全員が常々

“デビューは通過点” だと口にしてきたからじゃないかな

ふわふわで親しみやすい雰囲気を纏いながらも

内側には“デビューからがスタートだ”って強い思いを隠し持っているなにわ男子のことがほんとうに大好きです

なにわ男子の第2章、

ほんとうに楽しみで仕方がない

きっと良いことだけじゃない

デビューが永遠を約束するものでもない

それでもなにわ男子は絶対に大丈夫って

根拠のない自信を持ってしまう

５大ドームも、国立競技場でのライブも、紅白の司会も、

それよりもっともっと大きい夢でも

あなたたち7人ならどんな夢も叶うよ

わたしがなにわ男子を好きになった頃には

あまりに大きくなりすぎていて

なにわ男子が結成された時の状況も、

結成後約2年間の歩みも全然知らなくて、

それが悔しくてしょうがなくて、

だからこれからは

デビュー後のなにわ男子の夢が叶っていく瞬間を

絶対に見逃すことなく目に焼き付けたい

これからもずっとずっと応援させてね

改めて、ほんとうにデビューおめでとう！！

なにわ男子の第2章に幸あれ！！

2020年10月18日、長尾くんに沼落ちしました

タイトルの通り

ジャニオタである以上

どうしても書きたかった沼落ちブログ、

ジャニオタ歴12年で初めて書いてみました

学生時代の苦手な教科は国語、

文才は皆無、語彙力は永遠に消滅中

ただただ思いの丈を書き連ねるだけの沼落ちブログとなりますが御容赦ください……😌

わたしに初めて“推し”という概念ができたのは2009年、

わたしがまだ小学生の時でした

当時は推しなんて言葉は浸透していないし

沼落ちという自覚はなかったものの、

母がたまたまレンタルしてきた嵐のCDがきっかけで

初めて「芸能人にハマる」という感覚を知ります

その当時嵐は10周年を迎え、じわじわと国民的アイドルへの道を駆け上がっている最中

当時のことはよく覚えていないけど、わたしも小学校低学年ながらそのキラキラ輝く姿に心奪われてしまったんだろうなあなんて思います

ちょうど “学校でアイドルの話をしたいお年頃” だったわたしの周りにも嵐ファンはたくさんいて、コツコツと非公式の嵐グッズを集めたり、眠い目をこすってドラマを見たり、小6の頃には最上級生という特権を振りかざし、給食時間は校内放送で嵐の曲を流しまくる毎日(ごめんなさい)

そんな中友人に半ば無理やり見せられたDVDでまたわたしの人生は一変します

忘れもしない2012年9月2日、なにわちゃんの親こと(？)大倉くん所属のグループ、関ジャニ∞との出逢い

これまた一目惚れ

泥臭くて、アツくて、力強く歌う画面の中の彼らがほんとうにカッコよくて一瞬で推すって決めた

今思えば、このエイトとの出逢いがなければなにわちゃんにも出逢えなかったのかな、なんて思ったりもします

巡り合わせって不思議だね

いつかエイトへの沼落ちも書き起こしたいな、そのぐらいわたしにとって衝撃的な出来事でした

この素敵な出逢いから8年、2020年3月。

気付けば世の中は未曾有のウイルスのせいで大騒ぎで家から出ることも憚られてしまって

そんな時ジャニーズ事務所は精力的にYouTubeで動画を発信してくれて。

それがなければわたしがなにわちゃんを好きになることも、見つけることすらなかったかもしれない

3月29日に配信された

「Johnny’s World Happy LIVE with YOU」

もともとJrに興味を持ったことは一度もなく、2018〜19年半ばにかけて少しジャニーズから離れていたわたしは、関西に新しいユニットができたこともまったく知らず、この日の配信もただただエイト目当てでした

「あっ、でもなんか大倉くんが後輩のプロデュースしてるって言ってたような…………

…………………………もしかしてこの子たちか！！」

これがなにわちゃんとの出逢い

まじでびっくりした、なんせイケメンしかいなかったので()

微妙な子がひとりもいない、みんな120%のイケメン

こんな顔面偏差値高いグループあるの！？と思い

とりあえずプロフィールを覗いて

「あっ、子犬ちゃんたちの集まりか…………」

って思った記憶があります、( 笑 )

当時大橋くんがめざましテレビのエンタメプレゼンターに選ばれたことは辛うじて知っていたわたし、

最初に覚えたのは大橋くん、最初に惹かれたのも大橋くん。

長尾くんとの出逢いはもう少し先になります

ただこの時は、

なにわ男子の存在を知り、大橋くんを認識する、

………………以上。

気付けば夏になって

関西ジャニーズが一堂に会するライブがあるとかなんとか。

エイトがいるなら見るしかないからと迷うことなくチケットは買ったものの、JrはおろかジャニーズWESTすらよく知らなくて、メンカラメドレーやらなんやらで盛り上がるYouTubeでも「エイトと大橋くんしか知らん……」と徐々に不安になるわたし

でも次々配信されるドリアイ関連の動画で少しずつ名前を覚え、当日ライブを見終えたわたしの感想がこちら。

………………関西ジャニーズ最高、、、😢

まじでそれに尽きる

知らない子ばっかりでも、知らない曲ばっかりでも、なぜか満足感でいっぱいだったし、ものすごく楽しかった

先輩ぶらない先輩たちと、のびのびパフォーマンスする後輩たち

ずっとエイトだけを追ってきたわたしが「関西は家族」、初めてそう感じた瞬間でした

それでも懲りることなくまだ沼落ちしないわたし

もう書き始めて2000字近いんですけど早くしてくれません？？

ただ、この時から関西の子たちが気になり始めたのは紛れもない事実で、たまたま開いたTVerには「メンズ校 (なにわ男子 主演)」の文字。

おっ、あのいい子そうな子犬ちゃんたちか！！のノリで見てみたらめちゃくちゃにおもしろくて。

そうこうしてるうちに10月16日、MステにJrの全グループが出演すると聞きつけたわたし、

なぜか気になって見てしまいました

ただ、長尾くんへの沼落ち2日前にも関わらず当時のわたしが目で追っていたのは大橋くん

(ずっとニコニコしててかわいいな〜〜って思った記憶があります…………)

まさか2日後に沼に落とされるなんて思ってもないわたし、見返したツイートにはこんな文字が残されてました

「なにわ男子、デビューしたら推すわ〜〜〜」

当時のわたしへ、2日後には推してるから安心してほしい

でも、約10年近く、15歳以上も離れたデビュー組のお兄さんたちを推してきたわたしにはJrにハマるっていう感覚がどうしても分からなくて

エイトを8年推してきてメンバー脱退を2回も経験して、ジャニーズに出逢ったきっかけの嵐は活動休止を発表して

正直、デビュー組以上に永遠がないJrを推すのはめちゃくちゃ勇気がいることだと思ってたし怖かった

それでもひたすらに気になってしまうなにわ男子、

そしてメンズ校2話あたりから気になり始めていた長尾謙杜くんという爆イケボーイ

実はこの時のわたし、密かに

「なにわ男子を好きになったら誰を推すか」

でひとり頭を悩ませていました

(今考えたらもう沼に片足突っ込んでるじゃんとは思う)

いちばんかっこいいと思ったのは恭平、

いちばんキラキラ見えるのは大橋くん、

いちばん付き合いたいのは丈くん、

でも長尾くんも譲れない…………

なにわ男子一生推し決まんねえ〜〜〜

なんてことを考えながら

気付けばYouTubeの検索欄は

「なにわ男子」だらけ

そしてタイトルにもあるように

2020年10月18日

ついにやってきた沼落ちの瞬間

恭平でも大橋くんでも丈くんでもなく

“長尾くんを推す” と決心したきっかけがこちらです

「浮気すんなよ(舌ペロ)」

いやギャップよ……………………………

恐らく長尾担だけでなくなにふぁむ全員好きであろうこちらの動画

元からないにも関わらずわたしの脳内から語彙力という語彙力が飛んでいった

たぶん記憶も飛んでる、5秒は時が止まった

だって当時わたしが知り得てる長尾くんって元気でちょっとうるさくてニコニコでばぶちゃんで俺スカのマスクの子で最年少の可愛い子だったのに…………

なんでかと言われてもわからない、けどたぶん本能的に

「この子推さなきゃ……………………」と思った

今まで「Jrだから」「年下だし」「みんなかっこいいから決められないしな〜」って推さない理由を作ってたけどこんなの見たら長尾くん推すしかなくて困惑するハタチのオタク。

わたしはひとりにハマってしまえば芋づる式に箱推し気味になってしまうタイプなので実質これがなにわちゃんへの沼落ちでもあります

この日からなにわ男子、そして長尾くんで埋め尽くされるツイートとカメラロール

エイト以来、いろんなアイドル、バンド、ジャニーズに手を出しては飽き、を繰り返してきたわたしが8年越しに実感する沼落ちでした。

エイトへの沼落ちを

「急に床に穴が開いて沼に落とされた」

と表現するのなら、なにわちゃんは

「気になって沼をチラ見していたら背後から突き落とされた」

というのが正しいのかな

突き落とした犯人はもちろん長尾くんです

沼落ち自覚後、なにわ男子を知らなかった2年間を埋めるかのようにROT、GYAO、その他見れるものは全部見て、それでももっと早く見つければよかった、もっと早くから推したかった、なんて後悔は今も消えなくて。

それでもきっとわたしがなにわ男子に出逢うはこの時だったんだな、そういう運命だったんだなってそう思うようにしています。

実際、沼落ちした途端はじまる「なにわ男子と一流姉さん」、それに伴う数多の番宣、そしてメンズ校。

まじで運命かと思った(黙)

もっと早く推していれば、なんて後悔はこれからも消えないだろうけど、これからのなにわ男子に関することは絶対に全部目に焼き付けたい、彼らが遠く思えてしまうぐらい大きくなっていくところをずっと見ていたい

そしてなにわ男子を推していなかったら出逢うことがなかったであろう素敵な縁をこれからも大切に、ずっとずっと彼らを応援し続けたい

それが今の正直な想いです。

オタク特有のバカデカ感情により思いのほか長くなってしまいました、ここまで読んでくれた方は果たしているのでしょうか。

これからもなにわ男子ちゃんに仕事が決まれば泣いて喜び、カワイイなにわちゃんを愛でながら、日々増していく色気に腰を抜かし、なにわちゃんの活躍ぶりに胸を踊らせながら楽しいオタクライフを過ごしていきたい所存です😌

長尾くん、そしてなにわちゃん

わたしの人生に現れてくれてほんとうにありがとう！！